証明書の翻訳(英訳、和訳など)
翻訳のサムライの証明書翻訳
国際結婚、留学、海外赴任などのためアメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリアその他の国にビザ申請をする場合、戸籍謄本、出生証明書、婚姻証明書などと一緒に英文の翻訳(英訳)を提出するよう求められることがあります。
また、海外の銀行口座の解約等のためご家族の死亡診断書と戸籍謄本の翻訳、海外支店の開設で登記簿と会社の定款の翻訳が必要になることもあります。ほとんどの場合、翻訳の公正性をまもるために本人以外の第三者や翻訳会社が行った翻訳文が要求されます。
証明書を日本語から英語へ翻訳(英訳)する必要がある方は、ぜひ翻訳のサムライにお任せください。翻訳のサムライは1999年の創業以来、数多くの証明書翻訳を手がけています。証明書の翻訳には、翻訳者の署名入りの翻訳証明書(Certificate of Translation)を添付します。
証明書翻訳の翻訳品は追跡可能なレターパックで配送手配しますので、関東、関西、中京地域、九州地域など日本の主要都市には配送後翌日に到着します。⇒ 翻訳書類の発送と納期
翻訳証明書
日本語から英語への翻訳、英訳(日本の公文書等とその翻訳を外国の移民局等の機関に提出する場合)
外国に提出する翻訳には翻訳証明書がないとほぼ意味がないとされるほど、翻訳証明書は重要です。海外には翻訳に関する認定制度がある国が多く、「公文書の翻訳はcertified translation であること」、または「公文書の翻訳 はcertified translatorによってなされること」など指示してあることが多いです。翻訳者について国家資格のない日本では翻訳会社が作成する翻訳証明書を添えるということで対応しています。
翻訳のサムライでは、すべての証明書の翻訳品には弊社の社印と翻訳者の署名が入った翻訳証明書を添付して納品します。実績ある翻訳会社の翻訳証明書ですので、査証申請の提出書類でも安心です。多くの提出先で要求する翻訳証明書の要件の主なものは、
1. 翻訳者の氏名、翻訳会社の会社名、住所、電話番号その他の連絡先が入っていること
2. 会社の社印が押されていること
3. 会社のレターヘッド用紙に印刷されていること
4. 原文どおりに正確、誠実に翻訳をした宣言文が入っていること、などです。
当社の翻訳証明書には、当社が日本翻訳連盟(JTF)の会員であること、またその会員番号が記載されています。
※翻訳のサムライの翻訳証明書サンプル
外国語から日本語への翻訳、和訳(外国の公文書等とその翻訳を日本の諸機関に提出する場合)
日本では翻訳については自分で行っても可となっていることが多く、したがって翻訳証明書を必要とすることはあまりありません。ただし、誰が翻訳したかは届けなければなりません。翻訳のサムライでは翻訳者の所在をあきらかにするために翻訳証明書(日本語)を発行いたします。
主な証明書翻訳
翻訳のサムライにご依頼の多い証明書翻訳の一覧はこちらをご覧ください。
⇒ 証明書翻訳の一覧
翻訳の公証
大抵の場合、翻訳会社が発行する翻訳証明書を提出すれば要件を満たせるようですが、提出先機関や目的によっては翻訳に公証を求められる場合もあります。提出先の要件を確認して、翻訳をご依頼ください。
公証についてはこちらをご参照ください。 ⇒ 公証サービス